追手門学院大手前中・高等学校
本日は午前中に中央区にある追手門学院大手前中・高等学校の第1回塾対象入試説明会に参加してきました(雨だったため、写真が撮れておりません…)
追手門学院大手前のグローバルサイエンス教育という考えを校長先生からお話しいただきました。
追手門学院大手前の考える「グローバル」とは「こえる」ということで、教科の枠をこえる、学年の枠をこえる、学校の枠をこえる、国境をこえるというものでした。
一方「サイエンス」とは「つくる」ということで、モノをつくる、アイデア・価値観をつくる。志をつくる、未来社会をつくるというものでした。それを「新たな学び」「ICT活用教育」「志の教育」として進めて行っているそうです。
その後、新教育についての説明、授業見学、英語教育について、ロボット・プログラミング教育についての取り組みついてのお話があり、最後に入試結果と来年度入試についての説明がありました。
中学入試では、定員減+新垣コースの廃止の中、2年連続で志願者増+募集定員到達をしています。また高校入試では、定員大幅増を受け、志願者が3年連続で増え続けているそうです。また併願合格者の進学先は中堅~上位校で人数が増え、北摂地域からの受験生が年々増加しているとのことでした。
次年度入試は中学入試で新タイプ入試が導入される予定です。
第1回の入試説明会(7月13日(土)開催)で発表とのことです。
もう少し詳しくお知りになりたい方がいらっしゃいましたら、教室まで。
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